『つやリンクルエッセンス』の開発にかけた時間は、およそ2年～3年。
でも、そのずっと前から、香里の頭の中には「いつか、シワ解消のための美容液をつくりたい」という想いがあった。

「私が作ればノーベル賞ものだって言われ続けていたから、プレッシャーに押しつぶされそうになっていたの(笑)。
だって、いい加減なものは作れないでしょう？
でも、シワのことはずっと頭の片隅にあって。それこそ、5年も10年も前からね」

あるとき、香里はクラス会に出席。
月日を重ねているので当たり前なのだが、若かりし頃の記憶しかない友人たちは、皆一様に老けて見えたという。

「あんなかわいこちゃんが、あんな美人ちゃんが、こんなに変わるなんて…」と
驚いたと同時に、我が身を振り返った香里。

毎日社長業と主婦業で忙しく、自分が老けていくことを忘れてしまっていたが、
友人たちを見て、「私も老けたのね」と納得したのだそう。

「そのとき、機は熟したと思ったの。
美白をずっと追求してきて、すっぴんでも美しくいられるようになったけれど、あとはシワさえなければ完璧よね」

そして、出来上がったのが『つやリンクルエッセンス』だ。

この美容液の最たる特長は、高保湿成分であるジュベルベンペプチドをリポカプセルに内包したことだ。
カプセル状にしたことで、肌の角質層のすみずみまで行き渡り、
そこでカプセル内の美容成分が放出されるため、深いエイジングサインにじんわり浸透して効果を発揮する。

「内側からのハリ感やしっとり感を感じていただけるのは、このジュベルベンペプチドの効果。
私が使って最初に感じたのは、ツヤ。ツヤが出ることで光を味方につけることができて、シワが目立たなくなるの。
そこからネーミングを“つやリンクル”にしようってひらめいたのよ」

内側から発光したようなツヤや高級感をイメージしたパッケージは、まるで気品あるオブジェのよう。
洗面台やドレッサーを華やかに彩るような、美しいボトルに仕上げた。

密着力と濃厚さ。そして、肌からあふれ出す、ツヤ。
これが、『つやリンクルエッセンス』を使ってすぐにわかる魅力だ。
そして、この美容液は“使い続けること”にこそ意義があるという。

「深く刻まれたシワが1日、2日で消えるわけがない。継続は力なり！ 続けることは才能です！！
肌トラブルがあるときだけちょっと使って、お肌の調子が良ければ使用をやめる…
というのを繰り返していては、私たちは老化に抗えません。
お客様には、私を信じて、長く使い続けてほしいわ」

ここで、香里オリジナルの使い方をご紹介。

①サンドイッチ使い
洗顔後の肌に最初に塗り、クリームを塗ったら、またこの美容液を塗布するサンドイッチ使いがおすすめ。
乾燥が気になる人こそ、洗顔した直後に使っていただくことで、浸透のすごさを実感できる。

②W使い
特に乾燥しがちな冬場は、W使い、いわゆる重ね塗りがおすすめ。
目尻やおでこ、口元など気になるところは何度も重ね塗りを。

最後に、香里から皆さんへのメッセージをお伝えしよう。

「「すご～い！ すご～い！ 本当にすご～い！」「No.1のなかのNo.1！」
「このエッセンスも、世界に羽ばたいていく商品になること間違いなし！」etc…。
『つやリンクルエッセンス』をご購入されたお客様から、素晴らしいコメントをたくさん頂戴しております。
産みの苦しみを味わってきたので、最高の評価をいただき、涙が出てきました。
私こそ、お客様に心から感謝申し上げます」

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※掲載内容は2017年当時の情報です。